唐長風月blog

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いよいよ待望の内装・仕上げ工事レポです!

自然光の陰影と
まっすぐな廊下が素敵すぎる(/ω\) キャッ

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廊下の内装は吹付仕上げ♪
今月の半ばに着工予定です
これ以上素敵になるなんて!


入ってすぐの玄関もこれまた変わってて
巾木は木ではなく
やすらぎの青と呼ばれている希少な天然石
十和田石を使用しています↓

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上品なやさしい青で
訪れる人を癒します(*´∀`*)


玄関から少し進んだところには
大工さんお手製のルーバーと大きなFIX窓↓

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ここは1日のはじまりを過ごす
洗面スペースなどが集まった場所♪
まるで別荘のような贅沢な空間です


もっと進むと
天井が高い大空間のLDK!

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仕上げ工事のために設置された
大きな足場に圧倒されますΣ(゚д゚)ワオッ
LDKも廊下と同じく
内装は吹付仕上げです♪


ところどころある
クロス工事も同時に進んでます↓

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さいごは外まわり!
見どころの1つ
北側のタイル壁は
だんだん目地が入っていってます

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目地の色は
白すぎないベージュのような落ち着いた色味で
丘の上の風景と馴染みます


軒とタイルと傾く太陽↓

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建築中なのに
すでに情緒が感じられ
すごく落ち着く風景(=´ω`=)マッタリ


ふと西の空を見あげれば
早島の紅葉も色づいていました

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完成は年明け!
次回はいよいよ足場がはずれた外観をお見せできるかな?
どうかな?どうしようかな?(・∀・)ニヤニヤ



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前回のブログでちょこっと登場した
外壁のタイル工事↓

早島の丘の上の平屋住宅、外壁にタイルを贅沢に張っています

使用しているタイルは
イチエ建匠おなじみの
大阪のタイル屋さんのもの(・ω・)b

このたび、タイル屋さんの社長 松本さんがはるばる大阪から
唐長風月のタイル工事を見に来られた時に
「全国いろんな施工を見てきましたが、
この張り方はとても貴重ですよ!すばらしい!!」
とお褒めの言葉をいただきました(・∀・)ナント!

それを記念(?)して
唐長風月のタイルの張り方について
詳しく説明したいと思います(・∀・)



説明の前に、
まずは一般的なタイルの張り方をおさらい↓

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壁にグレーののりを、くしのようなギザギザのコテで伸ばし
その上からタイルをズラズラと置いていく方法です

一度に広い面積の施工ができますし
一人で作業ができるので効率がいい張り方です
ただ、のりの乾き具合に注意をしていないと
先に塗ったところは時間がたつほど乾いていくので
接着が弱くなり、剥離の原因になります


それに比べて
唐長風月の場合はこちら↓

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壁につけるはずののりを、タイルに直接ベチャッ

のりをたっぷり厚めにつけるのがポイントです

タイルの改良圧着張り

そしてそのタイルを壁に貼り付けていく・・・↓

タイルの改良圧着張り

この工法を「改良圧着張り」
(かいりょうあっちゃくばり)といいます
のりがムニッとはみ出ているのが特徴です


のりもタイルも同じものですが
壁にのりをつけるのか。
タイルにのりをつけるのか。
その小さい違いが
じつはとても大きな違いなのです(・∀・)ソウナノデス

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大きく違うところは、
のりをタイルにつけてすぐに張るので、
接着力が強いまま張ることが出来る。
張る箇所によって接着にムラができないという点。

さ・ら・に
乾き具合を気にしなくていいので
時間を気にせず1枚1枚をじっくり色味など考えながら張れる。
という点もメリットの1つです



まとめると
岡崎さんは効率がいい方法ではなく
A・E・TE(あえて)
手間と時間をかけて
改良圧着張りでタイルを張っているということです

タイルの改良圧着張り

それはナゼナノカ・・・
1つ目は、唐長風月はタイルを張る面積がとても多いこと。
面積が多いからこそ、焦ってはいいものはできない。
という考えから。

2つ目は、タイル工事のタイミングが真夏だったということ。
冬に比べて夏はのりが乾く時間が早いので
乾く時間をさほど気にしなくていい
この改良圧着張りを選んだということです



そしてここが一番のポイント!!
改良圧着張りはのりをつける人とタイルを張っていく人の
最低でも2人必要なんですが、
なんと!
この作業をご夫婦で行っているのです(≧▽≦)キャー

タイルにのりをつける奥さん↓

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そのタイルを受け取り
張っていくご主人↓

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このお二人の共同作業なくして
イチエのタイル工事はあり得ないのです(・ω・)bグッ


社長の松本さんから
「昔はみんな改良圧着張りが当たり前だったんだけど
ここ10年では、この張り方をしてる人を見ることはなくなりました。
早く安く効率よくが求められる今の時代に、
岡崎さんご夫婦はとても貴重な職人さんです
このことをたくさんの人に伝えてあげてください」
と言われました


岡崎さん、御年なんと78歳!
暑さにまけず、寒さにまけず、
穏やかにタイルを張るその背中を
私はこれからも、カメラ片手に追っかけていきますよーヽ(=´▽`=)ノ


さいごに
イチエ建匠の住宅はすべて
職人さんの「手」によって創られている。
ということをあらためて実感し、
これからもそのことを
ブログをとおしてたくさんの人に伝えていけるよう私もがんばります!
ご清聴ありがとうございましたーヽ(´▽`)/


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早島の風にふかれて
着々と木工事が進んでおります

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細かいところだと
リビングから見える
飾り棚ができていました↓

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大工さんお手製のアールが効いてます(^∀^d) 


あっ!
ちょっとちょっとー
大工さんったら現場でビスケットなんて食べてー
しかもパラパラ落ちちゃってるじゃない!
虫でも来たらどうするのよっ(`ε´)ンモゥ

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なんて、ブリブリ怒るのはナンセンス♪

じつはこれ
木と木を美しくつなげる魔法のビスケットなんです(ノ゚∇゚)ノ

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まず、つなげたい両方の木に
専用の器具でこうして貯金箱の口みたいな
細長い切り込みをいれます↓

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そこにさっきの魔法のビスケットにボンドを塗り
グッとをはめこんで↓

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つなげたい木をガシャーンとはめこんだら完成↓

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ビスケットは木を圧縮して作られてるので
次第にボンドの水分を吸ってふくらみ
ガッチガチに固定されるというシステム(・ω・)b


ビスを打てないところなどによく使われるそうです
この下にもビスケットが埋まってるらしい↓

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眼には見えないところにも
大工さんの小技がたくさん潜んでいるんですねぇ~
勉強になります(*´∇`*)


お次は和室へ~
仕上がった天井↓

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壁は塗り壁用のでこぼこがついたボードがスタンバイ↓

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どんな仕上げになるのか楽しみですぞっ


「和室はタケノコができたで」
と大工さんに言われ
「なんのこっちゃ」と首を傾げたその時!

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床柱の下の方に!!
タケノコのような仕上げからその名前がついた
「たけのこ面」
見れば見るほどタケノコSONOMONOΣ(゚д゚) 
そんな大工さんの小技がつまった和室の全貌も
大注目ポイントの1つです♪


最後は外部まわりをチェッキングー≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ

なんと!
待ちに待ったタイル工事がはじまっております↓

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道沿いから一番見えるこの面は
全面タイル仕上げ!!!
目地がはいる前でも圧巻の雰囲気です(*´ェ`*)ポッ

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近くでみると
自然素材がもつ1枚1枚の表情を楽しめ

遠くから見ると
ついぼーっと眺めてしまう風景になる

はぁ~タイルって素敵(*´ェ`*)ポッ



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夕方の16時頃に現場に行くと・・・

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だいぶ日が傾いてて
建物に影がかかってて素敵ー(*´ω`*)

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日差しがありながらも風は涼しい\(^∀^)/サイコー


室内は順調に木工事が進んでおります
大迫力の玄関は
美しい板張り天井が!

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建具やインターホンの周辺もこだわって
めちゃめちゃかっこいい玄関になりそうです(゚∇^d) グッ


さて、この日はちょうど
大工さんが床のフローリングを張っていました↓

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張れたところから養生をしていって
完成までなんびとたりとも剥がすことは許されません!
早く見たいなー(ノ*゚▽゚)ノ


LDKは天井が高く開放的↓

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↑右側の床が少し下がってるのがわかりますか?
同じ部屋の中に段差をつけることで
空間に変化をつけているんですねぇ(^~^)フムフム


同時進行中の外部は
左官さんが外壁をぬりぬり↓

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大きな平屋なので外壁の面積も大きく大変そうですが
みなさんとても仲が良く、笑いの絶えない作業風景♪
私もいつも笑わせてもらってます(* ̄∇ ̄*)フフ


夕日に照らされた外壁のほうき模様↓

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これは1度目の塗り(下地)が乾く前に
ほうきでつける波模様!
2度目の塗りがしっかり付くように
あえてデコボコをつけるんだそうです
塗りの間のほんの一瞬しか見れない
貴重な模様なので、見れた方はいいことあるかもd(*⌒Д⌒*)b


そんな左官さんが活躍する足場から外をのぞくと
こんな景色が↓

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ほゎーーー(*゚∇゚)キレーイ
吸い込まれそうな空!



~オマケ~

この日の作業が終わり
帰る前に現場を確認する棟梁の守安さん↓

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早島の平屋「唐長風月」
現在は大工さんによる木工事の真っ最中です


ここは玄関↓

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何畳あるん?Σ(゚д゚) 
ってくらい広い玄関・・・
ここから見える日差しと軒と
影のコントラストがとてもきれいなんです(*^∀^*)



みあ~げて~ごらん~
(坂本九さん 見上げてごらん空の星を参照)

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おおぉ!
こ、これは吹付断熱じゃありませんか(ノ*゚▽゚)ノ
家全体がまっしろに吹き付けられて
まるで雲の中にいるような幻想的な景色

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もくもくもく~~~

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これで断熱性能はバッチグー☆
(バッチグーって死語?!)


そして~
大きな大きな屋根工事も進んでおります↓

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炎天下の中でも
あいさつをすると元気に返事をしてくれる
福本板金のけんちゃん(・∀・)オーイケンチャーン

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1枚1枚屋根材を貼っていく背中・・・
太陽に照らされる背中・・・
これぞ板金屋さん!
男らしいかっこいい仕事風景でした(*´∀`*)


その屋根の下である軒下は
対象的に陰をつくりだします↓

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it’s so cool(・∀・)

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日に日に暑くなっていく5月を横目に
まだまだ木工事は続きます



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照りつけるような日差しもあれば
時折、春らしい風がふく3月の最終週

早島の平屋住宅「唐長風月」(からちょうふうげつ)
まちにまった上棟を迎えました

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1日目は大工さん総勢11名!

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朝の朝礼を終え、いざ上棟スタートです\(^▽^)/

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ピンクがかっこいい棟梁の守安大工↓

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1つ目の棟がおさまりました↓

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武本さんも大活躍(゚∇^d) 

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1日目はここで終了↓

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~つづいて2日目~
この日は大工さん13名

お日柄の良いこの日を上棟日としたいので
棟を1つだけ残しておりました
最後の棟をおさめたところで「上棟」となるのです

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朝日につつまれながら、ついに上棟の瞬間!

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無事、すべての棟がおさまりました(ノ゚∇゚)ノ


さらにここからは屋根部分にとりかかります!
すごい数の垂木(たるき)をひたすら並べて↓

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垂木の間から笑顔の大工さん↓

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姿勢のいいスマートな大工さん↓

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垂木が完了したら
野地板という屋根の下地となる板を
これまた大量に貼っていきます↓

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さすがのベテラン大工さんたちも
2日続けての上棟&照りつける日差しで
だいぶお疲れの様子でした(;´Д`A
本当に本当に、お疲れ様でした

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こうして、2日間におよぶ上棟は無事終わりました


その後は上棟式を行い
お施主様に中を見学してもらいながらの打合せ♪

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タイトルにもなっている唐長(からちょう)とは
京都の歴史ある和の文様(もんよう)のことです
文様にはそれぞれ意味や物語があり
自然の美しさや伝統などをモチーフにしています

奥様が唐長がお好きで、家に飾りたいとのご要望があり
「その唐長が引き立つ趣ある空間に」そして
「早島の丘の上という自然の風景を生かした住宅にしたい」
という願いをこめて、唐長風月と名付けました

さぁ、工事ははじまったばかり!
とても大きな住宅なので、見どころもたーくさんヽ(=´▽`=)ノ
工事は年内いっぱい、完成は年明けの予定です

 

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早島を眺める丘の上、
昨年からはじまっていたプロジェクトが
ついに始動ですヽ(=´▽`=)ノ


天気に恵まれ
爽やかな朝の地鎮祭↓

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それにしても敷地が広すぎですΣ(゚д゚)


この敷地に合わせた
のびのびとした平屋のプランなんですが
基礎工事がこんなことに↓

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例えるならこれはもう「鉄筋の海」じゃ
飛び込んだら痛そうじゃ(゚□゚)


職人さんが型枠を運ぶ様子↓

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そんなこんなで
完成した基礎がこちら↓

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えっと・・・遺跡かな?(゚д゚)キソイセキ?
こんな大きな基礎、なかなか見れませんっ
広角のカメラでも全部うつらないほど!


この後は3月末に上棟、
完成は年明け頃の予定です(・ω・)bグッ