倉敷市で建築がスタートした
垂木あらわし天井の家!
その名のとおり
垂木が見える天井がポイントなんですが
その上棟がめちゃめちゃすごいっ(・∀・)
大きな垂木1本1本を
クレーンで屋根の上まではこび、
それを4人がかりでキャッチ↓
頂点のところにいる人が
左右の垂木をぴったり合わせる↓
すきまがあったら
下の人に「ちょっとあげてくださーい」
などやりとりしながら
慎重に作業します↓
ぴったり合わさったら
タルキックという
垂木用の強いビスで固定します
なにがすごいって
つかまるところが棟木しかない屋根の一番上で
そんな作業を90本繰り返すっ(ノ゚⊿゚)ノ
まさに垂木90本ノック!
大工さんたちの真剣なまなざし
ときどき見える笑顔
大きな掛け声や重機の音
いつまでも見ていたい大迫力の上棟でした
いよいよ最後の1本・・・
ガシャンと固定され
これですべての垂木がかかり
ブルーシートをかけてこの日の上棟は終了となりました
お疲れ様でした
下から見上げた垂木↓
↑みなさんはこの写真なにに見えますか?(・∀・)
(私は恐竜の肋骨みたいだなぁと思いました)
垂木あらわし天井の家
吹き抜けや勾配天井が見どころですが
上棟に続き、大工さんの木工事にも
注目していただけたらと思います(o^∇^o)