ポカポカ陽気だった3月の19日
綿密な打ち合わせを重ね、挑んだこの「バッハウス」
ついに上棟を迎えましたヽ(=´▽`=)ノ
バッハウスってなんなん?(゚д゚)キョトーン
って思ったそこのあなた!
そう焦らなくても、真実は逃げたりしません( ̄▽+ ̄)
↓ゆっくり上棟のようすをご覧あれっ
細ながーい敷地(全長45m)に
アプローチも入れると全長27mの建物!
ながーい1階に、2階がちょこんとのった
かわいらしいデザインに仕上がります
屋根は急こう配でメリハリを!
最近では珍しいドイツ屋根で仕上げちゃいますヘ(゚∀゚*)ノ
(またの名をはかま腰屋根、半切妻屋根という)
ドイツといえば、
有名な作曲家バッハの出身地であり、
美術と建築の学校バウハウスがあった国。
(バウハウスとはドイツ語で「建築の家」という意味)
そのドイツを代表する2つからニュアンスをもらい
バッハウスというタイトルをつけさせて頂きました(*´∀`*)
↑下から見た屋根
知恵の輪みたいに複雑です・・・(´ω`)チンプンカンプン
特殊な敷地・形状ですので
大工さん、なんと総勢11名!
すばやい大工さんたちのおかげで
明るいうちに棟木と垂木が並び
きれいな屋根の形状を拝むことができました
お疲れ様でした
最後に・・・
総社宮さんに用意していただいた
珍しい五色布↓
東、西、南、北、中央と
四方の神さまに敬意をあらわし
工事の安全をねがう。
という意味があります
こちらのバッハウス
ドイツ屋根+急こう配+狭所作業と、
いつにも増して安全な作業がもとめられます
関係者のみなさま、どうかご安全に!
最後までよろしくお願い致します