美しく装うと書いて
美装屋さんがお掃除に入り
ピッカピカになった「夢のかけはし」
ここまでの仕上げ工事をザザッと
振り返ります(・∀・)レリゴー
まずはこだわりの造作キッチン↓
モールテックス風の特殊な材料を
左官の三橋さんが塗っていきます
なんと・・・
全部で6工程、
4日間をかけての塗り!
塗り終えたときはこんな感じです↓
その上からサンダーで削っていきます↓
すると~
6工程で塗り重ねた塗料が
まだらに削れていって~・・・
こんなことに!!
か、かっこいいいいいいいいいいΣ(・Д・ノ)ノ
カウンターでご飯が食べれるように
少し奥行を広くとっております
IHはTeKa
フロントオープンの食洗器をカスタマイズし
世界に1つのキッチンの出来上がりです\(^ω^\)( /^ω^)/
続いてこの日は
建具屋さんも作業をされておりました↓
木製建具はこのように
現場で穴をあけたり削ったり作業をするんですが、
ここでクイズ!!ダダン!
Qこの金具、なんという名前でしょうか?(・∀・)
カギが閉まるときガチャンと入るところです
初めて聞いたときはとても意外な名前でした
正解は・・・「ストライク」
ね?意外でしょ?(・ω・)ネッ?ネッ?
なんで建具なのに洋風な名前なの~?
と疑問に思って、建具屋さんに聞いてみると
この金具が付くのは開き戸の枠側、
開き戸は元はアメリカなどの海外の文化が入ってきたもの。
だから開き戸に関連する名前は洋風なのが多いよ。
とのことでした(ノ゚ω゚)ノ
金具1つから文化や歴史が学べる!
とても勉強になりました
続いては塗装屋さん↓
塗装屋さんあるあるの1つ!
服がペイントされててオシャレ↓
塗装とは、手を抜こうと思えばいくらでも抜ける。
だがしかし、手をかけようと思えばいくらでもかけれる。
という塗装名言を聞いたことがあります
仕上げ工事というのは、ごまかせない仕事
かっこいい仕事風景を見させていただきました(*´∀`*)
たーーーくさんの職人さんの仕事がつまって
1つの住宅が完成します
4/7・8
お施主様のご厚意により完成見学会を行いました
ご来場ありがとうございました!