現場監督の安達です!
今回も食べ物のお話!はお休みして、建築模型について書いてみたいと思います。
実は僕には建築模型を作るという特技があります。(ほぼ自己流)

よく建築模型ってどうやって作るのだろうと考える事は、、、なかなかありませんよね。
せっかくなので簡単にご説明致しましょう。
まずは、PCで描いた平面図と立面図を紙に印刷します。印刷した紙をスチレンボードという発泡スチロールの両面に紙が貼られた材料(うさぎ屋さんとかに売ってます)に貼ります。

模型製作セット
そして一つずつカッターナイフで切り出して部品を作り、それらをスチノリという接着剤で一つ一つ組み合わせて作っていきます。
1mmでも短く切ったり長く切ってしまうと組み立てた時に歪んでできあがってしまいますので、その時は作り直し!
そんな途方もない作業を乗り越えて立体感のある模型が出来上がっていきます。


しかし、ただ組み立てれば良い訳でもありません。
屋根を取った時に間取りがどうなっているかを分かりやすくする為に、分解できるように考えて作ったり、横から見た時にどんな空間になっているかを見られるように縦に割れるように作ってみたりと試行錯誤して製作します。



だいたい1/50サイズの模型を作るのに合わせて20時間程かかります。
仕事の合間合間に作るので、製作期間は約一週間ぐらいなのです。
そして時間をかければかけるほどクオリティは上がります。(きっと)
完成したら、手揉み屋本舗さんに肩と腰を揉んでもらいに行くのが僕のルーティンなのです。
最近ではパソコンで作るパースが使われる事が多くなり、模型の出番がなくなってきました。
模型ならではの良さもあるのでいつか出番を。。。